“北方領土を考える”高校生弁論 内閣総理大臣を表敬訪問しました

第38回“北方領土を考える”高校生弁論大会に出場し、優秀賞 北海道知事賞を受賞した本校1年生が、3月14日(木)に内閣総理大臣を表敬訪問しました。

首相官邸で岸田総理と面会し、「元島民の高齢化が進む中、若い世代に関心を持ってもらうことが重要です。北方領土問題を真剣に考えてくださっていること、心強く思います。」と激励を受けました。  本校生徒は「北海道に暮らしていても北方領土問題をよく知らない人もいると思います。弁論大会を通じてなど、向き合う機会があれば良いと思います。」と意見を述べました。

【首相官邸HPから】

https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202403/14hyokei02.html

外務省で深澤陽一外務大臣政務官にも面会しました。ここでは大野さんは「北方領土問題を考えるに当たって、PRキャラクター自体にコンテンツ力を持たせ、問題提起することが、大きなきっかけになると思います。」と意見を述べました。

【外務省HPから】

https://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/rss/hoppo/pageit_000001_00406.html

記事一覧に戻る
  • カテゴリー

  • アーカイブ

Contact us